反社チェック | 採用前の身辺調査・リファレンスチェックは株式会社企業情報センターへ

反社チェック

About Service反社属性かを見極める
チェックサービス

私たちが提供する反社チェック(反社会的勢力との関与調査)とは、
対象者の反社会的勢力との関与、反社会的属性の情報、人物評価などを確認するサービスです。

行政や司法、財界が反社会的勢力を排除すべく方向に注力し始め、日本版SOX法や上場規定、会社法の改正等、
企業内部統制の構築に重きを置くことが義務付けられ始めた現在。反社会的勢力、及び反社会的属性の人物と
知らずに関わりを持つことでも、上場廃止、上場企業との取引停止、金融機関からの借入不可、
企業価値の低下、社会的信用の低下など、企業にとって多大なリスクが発生します。

ただし、企業努力として反社チェックは必須の時代でありながら、事件性がなければ
警察では照会に応じてはもらえず、当然ながら警察OBを介しての照会も問題となります。
反社の定義も曖昧な状況で、多くの企業は過去メディア情報を確認するのみが現状です。
それでは本来の目的である反社会的勢力との関与性の確認ではなく、
事件性のある記事内にて同姓同名が該当するかを確認することしか叶いません。

私たちは、そのような形式に捉われたものではなく、トラブル予見を目的とし、
入手困難といわれる情報も余すことなく収集し、プロの目検で情報精査をします。
また、より深く掘り下げるために第三者からの対象者評価を可能な限り聴取し、
反社会的勢力との関与、反社会的属性の言動、危険性の噂がないかを確認します。

形式的ではない 「実質的な企業努力」 をすることが重要と考えます。

Check Point反社会性の実態把握に
必要不可欠

調査対象者との直接面談(ヒアリング)は行いません。
培った独自の情報網とノウハウを基に調査対象者には知られないよう側面から調査します。
また、弊社では、一般的には入手困難といわれる情報も余すことなく把握することができ、
他社とは一味違う調査を行っております。

情報調査のみでも、ある程度の結果を得る事ができますが、
より実態把握に近づくために周辺への取材調査を含めてのご依頼をお勧めいたしております。

反社会的勢力との関与

データベース照会、及び極秘の情報網等

反社会的属性の情報

メディア情報、及び各種データ調査

対象者評価

信用度、資産確認、金銭関連、及び風評等

Uses Purpose企業危機管理として
様々な場面で活用

商取引を行う対象以外にも、代表者様の交友関係を確認、ビジネス団体等の参加予定者を確認するなど、
様々なシーンで活用することで、社会的信用の低下になりうるトラブルを未然に防ぐことができます。

新規上場の際の取引先チェック、第三者割り当ての際の購入者チェック等、金融庁提出書類にも対応しております。

  • 株主・役員の交友関係チェック
  • ビジネスコミュニティ
    加入者チェック
  • 上場準備時の社内外チェック
  • 金融庁への提出書類用
  • 第三者割当 事前チェック
  • 新規取引予定企業チェック
  • 既存取引先企業チェック(定期)
  • 既存取引先企業チェック
    (トラブル時)
  • 業務提携予定企業チェック
  • 内部統制構築 事前チェック
  • M&A 事前チェック
  • 投資先 事前チェック
  • 不動産売買 事前チェック
  • テナント入居企業 事前チェック
  • ゴルフ会員 事前チェック
  • ライバル企業チェック
  • パートナー企業
    (または母体企業)チェック
  • FC加盟店
    (または母体企業)チェック
  • その他 取引前チェック

Plan料金プラン

対象が複数になる場合は、調査ボリュームに合わせた料金に調整しますので、別途ご相談ください。
調査範囲や重点ポイント等によって納期日に若干の前後はあります。納期をお急ぎのお客様は、ご相談ください。

プラン 反社チェックライト 反社チェックスタンダード 企業調査
料金
(税抜)※1
¥ 15,000 ¥ 50,000 ¥ 100,000
納期
(営業日)※2
3~5日 5~7日 12~14日
データベース
照会
対象者評価
企業評価

Case Studyよくある解決事例

Case01代表者・役員の
交友関係チェック

利用企業 | User company

情報通信業

年商200億円以上

利用背景 | Back ground

上場している立場として、交友関係にも普段から気を配っているが、否が応でも代表者の周辺には、人が集まってくるのが現状。ただし、具体的な対策は打てておらず、直接的な取引関係ではない場合でも、名刺交換した中で怪しいと思う人物に対して今後の付き合いを判断するため、チェックを依頼。

問題解決 | Solution

反社チェックライトを活用することで、外部機関への委託により直接手を煩わすことなく、怪しい人物のチェックを実現。さらに複数回の接触、及び商取引に繋がる場合にはスタンダードプランを活用する流れにすることで、具体的な対策なしのニュアンス判断から、上場企業としての企業努力としてスキーム化することができた。

Case02ビジネスコミュニティ
加入者チェック

利用企業 | User company

プロモーション業

年商20億円以上

利用背景 | Back ground

ビジネスマッチングのコミュニティ運営をする中で、加入候補者とは面談などを実施し、問題ある企業の加入防止は自社内で実施している。ただ、加入後に非常識な立ち振る舞い、社会性が欠如している様子が確認され、会員からもアラートが上がった経緯があり、今後の再発防止に努めるため、チェックを依頼。

問題解決 | Solution

コミュニティへの加入条件として、反社チェックを判断基準に採用。面談だけでは知り得なかった悪い評価などをチェックすることで、安心して加入者の受け入れ態勢を確立できた。あわせて、会員からのアラートも0件となり、健全な運営化に成功。